マストレは創業50周年を迎えました。

「マストレ50周年
記念式典」 Masture 50th Anniversary Ceremony
マストレ創業50周年という節目の年を記念し、6月27日(土)、オークラアクトシティホテル浜松にて「マストレ50周年記念式典」を開催いたしました。
式典では、これまで支えてくださった皆さまへの感謝と、次の50年への決意を胸に、社員一同が改めて歩みを振り返るひとときとなりました。
式典には、50周年アニバーサリーソング「風まち天使」を作詞・作曲してくださった畑中摩美さんをお招きし、特別ライブを披露していただきました。
この楽曲は現在テレビCMにも起用されており、マストレのこれまでの歩みと未来への想いが込められています。
会場では、美味しいお食事と歓談を楽しみながら、畑中さんの伸びやかで温かみのある歌声が響き渡った会場が、全体が穏やかな感動に包まれました。
社員や関係者の皆さまにとって、50年の歴史を振り返りながら、未来への挑戦を再確認する、特別なひとときとなりました。
50周年事業に込めた
地域への感謝 Gratitude to the Community: The Spirit Behind Our 50th Anniversary Initiatives
50周年事業では、「地域への感謝を形にすること」をテーマに、さまざまな取り組みを実施してまいりました。
新たなテレビCMをはじめとする広報活動、地域スポーツ振興への支援、そして地域の皆さまへの感謝をお伝えするイベント「マルシェ in 佐鳴湖」の開催が、
その大きな柱となりました。
■地域スポーツ振興への取り組み
地域スポーツ振興の一環として、街づくりへの貢献を目的とした地域創生私募債「しずおかの未来」を発行し、地元の硬式野球チームである浜松南リトルシニア野球協会へ硬式ボールを寄贈いたしました。
近年、中学校部活動の地域移行が進み、子どもたちのスポーツ環境は大きな転換期を迎えています。
そのような中で、長年にわたり地域の青少年育成に尽力されてきた浜松南リトルシニア野球協会の活動を応援したいという思いから、今回の寄贈を行いました。
未来を担う子どもたちが夢や目標に向かって挑戦し続けられるよう、少しでも力になれれば幸いです。
■マルシェ in 佐鳴湖
2025年4月には、佐鳴湖畔にて「マルシェ in 佐鳴湖」を開催いたしました。
「地域への感謝を、もっと多くの方へ届けたい。」
「地域の皆さまと、これからもより深くつながっていきたい。」
そんな想いから、イベント運営団体「テントテントテン」のスタッフの方々と一緒に企画した記念イベントです。
当日は約40店舗が出店するマルシェをはじめ、ストリートピアノ演奏やライブイベント、佐鳴湖ノルディック・ウォーク、木工ワークショップなど、
多彩な企画を実施しました。
春の心地よい陽気の中、子どもから大人まで多くの方々にご来場いただき、地域の皆さまの笑顔があふれる一日となりました。
私たちにとっても、地域とのつながりの大切さを改めて実感する機会となりました。
感謝を込めた
50周年記念品 50th Anniversary Commemorative Gift of Appreciation
記念式典では、ご来場いただいた皆さまへ感謝の気持ちを込めて、特別な記念品をご用意いたしました。
社員の皆さんに喜んでいただけるものを届けたいという想いから、地域の企業や職人の皆さまにもご協力いただき、一つひとつ心を込めて企画・制作しました。
「都築倍弘会長 木版画作品集」
記念品の中でも特に象徴的なものが、都築倍弘会長の木版画作品をまとめた作品集です。
会長が長年にわたり制作してきた木版画作品を一冊にまとめたもので、幼少期に目にした風景や心に残る原風景、そして人生の中で抱いてきた憧憬が繊細に表現されています。
年代ごとに整理された作品は、会長の人生そのものを辿るような構成となっており、見応えのある記念作品集が完成しました。
「遠州綿紬のオリジナルハンカチ」
浜松の伝統産業への敬意を込め、遠州綿紬を使用したオリジナルハンカチも制作しました。
遠州綿紬は江戸時代から続く歴史を持ち、現在も昔ながらのシャトル織機を用いて、職人が時間をかけて丁寧に織り上げています。
空気を含んだような柔らかな風合いと肌触りの良さが特徴で、使うほどに愛着が増す生地です。
今回は浜松市の「ぬくもり工房」様にご協力いただき、一枚一枚手作業でマストレのロゴを刺繍していただきました。
「太畝コーデュロイのオリジナルトートバッグ」
記念品をお渡しするバッグとして、オリジナルの太畝コーデュロイトートバッグも制作しました。
生地には、掛川市のテキスタイルメーカー「福田織物」様のコーデュロイを採用しています。
静岡県の豊かな自然環境と職人の高度な技術によって生み出される品質は、国内のみならず世界でも高く評価されています。
その上質な生地を使用し、日常使いしやすいサイズのバッグへと仕立てました。
縫製は浜松市の「山下義男商店」様によるハンドメイドで、一つひとつ丁寧に製作していただきました。
次の50年へ。 Towards the Next 50 Years
50年という年月は、多くの方々との出会いと支えによって築かれてきた歴史そのものです。
私たちはこれまで受けてきたご恩を忘れることなく、地域の皆さまとともに歩み、暮らしやすい街「浜松」の未来づくりに貢献してまいります。
そして次の50年に向けて、人と街をつなぐ企業として新たな挑戦を続けながら、地域に必要とされる存在であり続けたいと考えています。
今後ともマストレへの変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
これまでのマストレの
歩み。 The History of Masutore
創業は1976年4月。
貿易業を主たる事業とする株式会社マストレーディングとして、その歩みをスタートしました。
当時は輸入品・輸出品の取り扱いをはじめ、販売事業や各種催事の企画運営などを展開し、国内外をつなぐビジネスを通じて地域社会に新たな価値を提供してまいりました。
創業から2年後には不動産事業部を設立。
土地や建物が持つ可能性を見出し、その価値を最大限に活かすことで、住まいづくりや街づくりに貢献してまいりました。
地域に根差した不動産事業は、多くのお客様から高い評価と信頼をいただき、現在のマストレグループの礎となっています。
さらに、「住まい」だけでなく、人々の暮らし全体を支えたいという想いから、メディカル事業部を開設。
医療用品や医療機器の提供を通じて、地域の医療現場やそこに暮らす方々を支える事業へと発展していきました。
こうして、貿易・不動産・メディカルという3つの事業の柱が次々と築かれ、暮らしのニーズにお応えするための基盤が整えられていきました。
その後、急速に進む高齢化社会を見据え、「地域の皆さまにより充実した医療を提供したい」という強い想いから、
医療法人すずかけグループの前身となる「すずかけ病院」を開設しました。
病院名の由来となった「すずかけの木」は、戦後復興期の浜松市民に勇気と希望を与えた存在として親しまれてきた木です。
その名に込められた想いを受け継ぎながら歩みを続け、現在では3拠点・約700床を有する医療ネットワークへと成長し、地域医療を支える重要な役割を担っています。
また、1997年には調剤薬局事業を担う株式会社レーベンプランを設立。
医療機関や地域の皆さまと連携しながら、地域医療を支えるネットワークの一翼を担う存在へと発展しました。
さらに、安心して暮らせる住環境の提供に加え、「暮らしの充実感」や「住まう喜び」をお届けしたいという想いから、1994年には株式会社花みずき工房を設立。
卓越したデザイン性と高い品質を追求した住まいづくりは、多くのお客様から支持をいただき、南欧風住宅の先駆けとして地域に新たな住文化を提案してまいりました。
そして創業20周年を迎えた1996年、佐鳴湖畔に本社社屋を新設。
豊かな自然に囲まれたこの地は、グループの成長を見守る象徴的な場所であるとともに、新たな街づくりや地域づくりを生み出す拠点としての役割を担ってきました。
創業から50年。
私たちは時代とともに事業の幅を広げながらも、「地域の暮らしをより豊かにしたい」という創業以来の想いを変えることなく歩み続けてまいりました。
これからも地域の皆さまとともに、新たな価値を創造し、次の未来へ向かって挑戦を続けてまいります。
- PROFILE
- 不動産業界歴14年。宅地建物取引士ですが、現在は社内DX推進を担当。 「お客様にワクワクしてもらうこと」をモットーに、新しい仕組みづくりや業務改善に日々挑戦しています。 プライベートでは、保護ネコ3匹と暮らす猫好き。 休日はネコのお世話をしつつ、バンド活動に励んでいます。 ニューオリンズ系ファンクをこよなく愛し、自身もハモンドオルガンを担当するバンドを結成。 ハママツ・ジャズ・ウィークにも出演予定です。
